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LQQK STUDIO 2026 FW COLLECTION START

LQQK STUDIO(ルックスタジオ)

2010年、Alex Dondero(アレックス・ドンデロ)を中心にニューヨーク・ブルックリンでスタートしたプリントスタジオ/クリエイティブプロジェクト。

もともとはプリント設備を仲間たちで共有する小さなスペースから始まり、スクリーンプリントを軸に、アーティスト、デザイナー、ミュージシャンなどさまざまなバックグラウンドを持つ人々が行き交う、NYのクリエイティブコミュニティのハブへと発展していきました。現在もLQQK自身が「ブランド」より先に「プリントスタジオ」であることを大切にしています。

その高いシルクスクリーン技術から、Kanye Westをはじめ、Tom Sachs、Lucien Smithなどのアーティストや、ストリートからコレクションブランドまで幅広いクライアントのプリントワークを担当。Tシャツだけでなく、名刺、オブジェ、レストランのメニュー、アート作品まで制作し、ニューヨークでは「シルクスクリーンといえばLQQK Studio」と評されるほどの存在へと成長しました。

LQQKを形成してきたコミュニティも特徴的で、周辺にはSupremeのスタッフ、ICNYのデザイナー、インターネットラジオKnow Waveのメンバーなど、NYのストリート、アート、音楽シーンを横断する人々が集結。Alex自身もKnow Waveで「LQQK 4 Know Wave」というラジオショーを展開し、スタジオに集まる仲間たちとレコードを持ち寄りながら音楽を発信してきました。レコードレーベル「369 Records」などの活動も、LQQKの世界観を構成する重要な要素となっています。

アパレルは当初、仲間内で作っていたLQQKロゴ入りのTシャツやスウェットが始まり。2014年頃からオリジナルアイテムとして形になり、2015年頃からポップアップやマーチャンダイジングを本格化。N.HOOLYWOOD、Vault by Vans、Reebokなどとのコラボレーションや、東京での「GATEWAY」など、ファッションと音楽を同時に体験させるイベントも展開してきました。

2023年秋冬からは年2回のコレクションを発表する現在のスタイルへ移行。2026 FALL / WINTER COLLECTIONでは、ミリタリー、アウトドア、ワークウェアをベースにしたリラックスシルエットと、プリントスタジオならではのグラフィックや素材使いを融合。3レイヤーのアウターやCORDURA®ナイロン、シャギーチェックなど、これまで以上にウェアとしての完成度を高めたラインナップとなっています。

単なるアパレルブランドではなく、プリント、デザイン、服、音楽、アート、そしてそこに集まる人々までをひとつにしたもの。それ自体が“LQQK STUDIO”というプロジェクトです。